SAOP-1-とマグダラ2
何気なく立ち寄った帰宅途中のTUTAYAで購入。

レジで店員に「これはSAOの続きなのか?」と問い質すと、店員は本を手にとってひっくり返していたがややあって「外伝・・・でもないみたいですね?どうもダイジェスト版だったSAO一巻を長い話に書き直す計画の一端らしいです」と実にそのまんまな解説をつけてくれた。

(いや、これは優秀だって意味だ)

まぁ、ついでにマグダラの二巻も買えたしな・・・これはこれでおk。

内容はTUTAYA船堀店店員の言ったとおりだ・・・それ以上でもそれ以下でもない。

若干、本編と違うのは

1)最初期からキリトとアスナが知り合いかつ二人一組で行動

2)最初からお互いに意識しまくりんぐ

3)情報屋のアルゴが実は萌え担当メンバー

4)アルゴも(年上のお姉さん)キリトにホの字

5)実は使用スキルが違えば二刀流は最初から使えた疑惑


既にハレム形成の予感がバリバリですが、そこは由緒正しいラノベですからね・・・主人公はソウジロウ=セタと思い込まないとやっとられんわ!

とりあえずめっちゃ分厚い単行本(境界上のホライゾンかと思うくらい、厚い)なんだが、内容的にはようやく2階層突破して3層目に入る辺りまでだ。

著者も後書きで触れているが「75層までの長い長い物語」になりそうだ・・・途中で少しは省くんだろうケド・・・楽しみです。


マグダラは新天地への移住とそれに絡む例の幾何学模様が美しいアレのお話。

「必然への小道」の作り方に若干の不満があるものの、全体には萌え要素をそれなりにちりばめた良作品。

読んでいると人間など一切信用ならぬような気がしてきます・・・オススメです。

ぐつぐつ
最近、驚いたことがある。


先日来、秘密日記につらつらと近況を記していたんだが、この中である人物を医者にかからせるにあたって猫が付き添いに付いたという話があったと思う。

内容的には俺の個人的なナニを含むので敢えて省かせてもらうが、ある種の事情で通院・加療の必要を生じたのだが、一向にこれが良くならず(むしろ少し悪くなったりしつつ)只ひたすらに医者通いせねばならぬという現状にあって、俺がある種の苛立ちと疑問を感じずにはおれぬということはご理解いただきたい。



その日も俺は帰宅後に猫に状況を確認したところから話は始まる。

「・・・で、どうだって?良くなってるのか?」

猫は小さくため息をついて疲れたような表情を見せる。

「全然・・・」

「全然良くなってないよ・・・むしろ少し悪くなってるって・・・」

猫は眉根にしわを寄せながら答えた、医者の言ったことを反芻しているのだろうか?

「そうか・・・で、ナニが悪かったんだって?」

「ナニがって・・・ナニよ?」

猫が聞き返す。

「だから・・・なんで”悪く”なったんだろう?って聞いてるのさ」

「そんなの私が判る訳ないじゃないッ!」

俺を見る眼を眇め苛立ちも隠さずに猫は答えた。

無論、俺だって猫にそんなものの回答を求めたりはしない。

俺が聞きたいのは「医者がどう考えていたのか?」だ。

瞬間湯沸かし器的な側面を持つ猫は今のやり取りですっかり茹で上がってしまったようだ・・・まぁ、冷めるのも速いし別の物事に飛び火して収拾がつかなくなるようなぽんぽこぴーでは無いし最後まで理屈が通じるという部分が大変に優れたところではあるが、な。

「・・・たとえ話をしよう・・・」

猫はあからさまに厭な顔をする。

「・・・アンタの話、解り辛い」

「ぐっ・・・」

俺の話は往々にして何時しか別の次元へと飛躍しがちと言うか、ベクトルを違えてあさっての方角へと向かいがちである・・・しかも、長い。

「か・・簡単に話す、から・・・聞いてください、お願いします」

「・・・」

じっと俺を見つめる両眼はあくまでも懐疑的である。

「あー・・・例えば、そうだな・・・俺がぎっくり腰になったとしよう」

「?」

「ナニを言い出したんだ?コイツ?」という顔であるが、敢えてそれは無視して話を続ける・・・考えたら負けだ。

「すげー痛いし満足に立てないので近所の接骨院に行くとしよう・・・そこで一通りの説明と治療を受けた」

「・・・それで?」

猫は全然別の話が始まって、そこにある俺の真意を推し量ろうとしている・・・故に先程までの茹で上がったアタマはちゃんと常温に戻っているようだ。

(・・・計画通り!)

「そこで俺にはこの接骨院の施術者に聞きたいことがいくつか発生するワケだ・・・何だか判るか?」

「アンタも接骨院だから?」

「いや、それはこの際ちょっとこう・・・脇に置いておこうか」

猫は椅子の上に”L”みたいな格好に座りなおして考えているが、その格好になって思考力が30%上昇するかどうかは甚だ疑問だ。

暫く考えた後で猫は答えた。

「・・・わかんない、別に何も聞くこと無い・・・お会計とか?次に行く日とか?」

・・・この答えにはいささかガッカリしなくもないが、逆にこれならば猫の先程の回答にも合点が行くところだ。

俺は盛大にため息をついてしまいそうになるのを堪え、言った。

「大概、”何処がどうして悪くなったのか”と、だから”どうやって治すのか”と”どの位の期間で治るのか”くらいについての説明はあるはずだろう?」

「いや、むしろこの三つの事柄に一切触れていなかったり、曖昧な表現をする医療機関は極めて怪しい・・・というか駄目だろ、普通に考えて・・・」

猫がぴくん!と眉を上げる。

「その上で患者の立場で必ず聞くべきなのは”どうしたらより早く、確実に治せるのか?”という自助努力の方向性と、”何が症状を悪化させるので避けるべきなのか?”という忌避すべき事柄への理解だろう?」

「・・・」

「そもそも医療機関で受ける治療や施術なんて一日のうちのほんの僅かな時間に過ぎない・・・違うか?」

「圧倒的に長い”その他のことをしている時間”の過ごし方のほうが傷や病気に与える影響が大きいと思わないか?

猫は神妙な顔をして小さく頷いた・・・こういう仕草が萌えるんだよなぁ・・。


医者に「安静にしていなさい」と言われた際に俺なら「何故そうしていた方が良いのか?」と同時に「安静」の言葉に含まれる本質が知りたいと思う。

単に「大人しくして」いればいいのか?座っていてもいいのか?TVを観たりPCを座っていじるのは「安静」の範疇なのか?振動がよくないなら自動車で出掛けるのは駄目なのか?携帯ゲームは「眼の安静」には悪いんじゃないのか?

一言「安静にしていなさい」と言うのも聞くのも簡単だが、その言葉の意味する本質を捉えねば・・・・言い換えれば「何のためにそうするのか?」が解っていない指示など全くの無意味だとすら言える。

「・・・んで、さっきの話に戻るんだけど、ね」

「今度病院にいったら”そういうこと”を聞いてきて欲しいんだよ・・・早く良くなって欲しいからね」

「・・・わかった、でも、聞くことはアンタが考えて紙に書いておいてよね!」

猫は少しだけ唇を尖らせてみせたあと、そう答えた。



実際、患者さんに聞いてみたんだけど・・・あんましこういうこと意識している人は居ないみたいだね。

ちょっと愕いたわ・・・。
ダチョウ王国
ダチョウ王国
ダチョウ王国
こえぇぇーっ!



今日は千葉にある東京ドイツ村のお向かいにあるダチョウ王国に来ています。

周囲の山からはツクツク法師の鳴く声が聞こえてきます。






無論、喰って帰ります!



月曜日の朝、起き出してきたのが確か8時半頃だったかな?

それから着替えて、朝御飯を食べて、おにぎりを作ってお茶をペットボトルに入れて・・・いろいろやって家を出たのが9時頃だったと思う。

それから東関東自動車道経由で行こうかとC2船堀橋入り口の前まで来たら、電光掲示板に「船堀橋>葛西 渋滞45分」の表示を発見し、スルー。

荒川を越えてから京葉道路に乗り換え、順調に館山自動車道:姉ヶ崎へ。

姉ヶ崎の出口レーン前から何故か渋滞・・・姉ヶ崎のETC出口を抜けたのが10時過ぎだ。

そこから約2km、ずーっと数珠繋ぎの渋滞・・・30分以上は並んでいたかな?出口から3つ目の信号を曲がって延々続く渋滞は遠くの緑の丘の上に見える外国風の建物「東京ドイツ村」へ向かう・・・というかその駐車場まで続いているウンザリするような列だった。

しかし、他に道は無いし仕方なくその列に並ぶ・・・やっぱバイクで来るべきだな、うん。

そうでなければTDLも裸足で逃げ出すくらいの広大な駐車場を設けるべき!

良くは知らぬがこーゆーのhttp://www.t-doitsumura.co.jp/oktoberfest/index.phpをやっていたからかも知れぬな。

ドイツ村へと向かう車列が右折するところでようやく渋滞を逃れ、そこから1kmほど先を左折すると待望のダチョウ王国だ。

ダチョウ王国は入園料大人600円、子供500円。

(これには200円のダチョウその他の餌が含まれている)

詳しいことはダチョウ王国のHPを参照していただきたいが、基本的には時価であるということを特に強調しておきたい。

公式HP:http://www.dacho.co.jp/Sodegaura/shop(sodegaura)/main.htm

俺が行った時には受付に2人のおばちゃんが居たのだが、そのうちの一人が恐らく経営者かそれに近い立場の方なのだろう・・・なんでもその場で勝手に値段を決めていたからな。

俺「(猫がイチジクが好きなので)このイチジク狩りってのはナンボなんです?」

オ「んー、昨日雨降ったからねェ・・・いいよ、開いちゃってると思うから食べられそうなのは勝手に採っていいよ」

俺「このBBQセットなんだけど・・・」

オ「3800円だけど今日は3000円でいい」

俺「肉だけ追加したいんだけど・・・」

オ「2500円でいい」

俺「4人前では?」

オ「じゃあ4000円でいい」

俺「卵はHPに4200円って書いてあったんだけど・・・」

オ「今日は3200円でいい」


・・・てな具合だ。

まぁ、いろいろとアバウトな所はあるが細かいことを気にしなければ特に問題は無い。

(主に安い方へシフトする傾向にあるからな)


ふれあい動物園に興味が無い場合、食事だけなら「入園料はいらない」という有り難い言葉も頂いたし、今度は飯を喰うためだけに行こうと思う。

あ、そうそう。

ダチョウってチョコボみたいに乗れるのかどうかを確かめに行ったんだけど、どうも無理臭い。

小学校中学年までなら成鳥(身長2m強・・・こえぇ)に乗れなくも無さそうだが、大人は無理。

(もう一回り太かったらイケそうなんだけどな・・・)

2012年10月6日
…
うーん…

今度は

2012年10月6日コメント (2)
今度は
ズゴックらしい…
俺と猫はだいたい一緒に風呂に入るのが習慣である。







・・・そこであったちょっといい話は後で書くこととする。
「萌え」
「萌え」
るポイントは人それぞれだと思うし、俺と違うから駄目だとか同じだから同志だとかいうモンでもないだろう。

昨夜、俺の従妹似の若いお嬢さんが来たんだが・・・


ベッドの上で仰向けになって頚椎の矯正をしているときだった。

後頭骨の窪みに俺が両手の指を引っ掛けて軽く引っ張っていると、胸の下で両手の指を組んでいた彼女の手の甲に一匹の羽虫がとまった。

(最近どういうワケだか羽アリが多くてね)

彼女は何らかの気配を感じたのか組んでいる指を外し、反対側の手で羽虫が飛び立った後の手の甲を探る

「ああ、もう飛んだけど虫がとまったんだよ」

「!?」

俺が声を掛けると、彼女は仰向けに寝たままFFXIの/panic motionみたいに両手を激しくバタつかせる怪しい動きを見せた。


(こいつ・・・動くぞ!?)


「ホラ、暴れない暴れない・・・」

「いーやーっっつ!!虫いやーっ!!」

「はいはい、もうどこかに飛んでいっちゃったから大丈夫」

「ぅぅう~っ・・・」

あまりにも過剰で異常な反応に内心ビビリつつも、ちょっとカワイイとか思ってしまう俺は萌えポイントが豊富過ぎるんだろうか?

彼女はすぐに落ち着きを取り戻し、狼狽ぶりを見られたのが恥ずかしかったのか少し頬を赤くしながら話し出した。

「わ、私・・・虫は全然駄目なんですよぉ・・・あの、脚がいっぱいあったり、飛んだり・・・バッタみたいに跳ねたりするじゃないですかっ!」

まぁ、脚がそれほど多いとは思わぬが、飛んできたりピョーン!と跳ねたりするのは予期していないときには結構ビックリさせられるかも知れぬな。

「と・・特にセミが最悪ですよ!あんなの絶滅すれば良いのにッ!」

・・・子供の頃にセミの集団に襲われて血でも吸われたのだろうか?まぁ、吸わないけど、な。

彼女は何故かセミについて語りだしたが、その瞳にはセミでも映っているのか恐怖の色があった。

「私の住むマンションは公園に隣接しているんですが、その公園は夏になると無数のセミがわくんです・・・」

「そして、そのセミたちは夜になるとマンションの廊下の明かりに惹かれ、建物の中にまでやってくるんです!」

確か彼女の部屋は10階・・・普通に考えたらそんな高さまで飛んでいけないような気がするんだが?

でも!奴等は来るんですッ!!

・・・じゃ、来るんだろうなァ・・・来るって言うんだし・・・。

「それだけじゃないんです、奴等は・・・セミは”死んだフリ”まで使うんです!」

コボルイッツ家に代々伝わっていそうな技術だな・・・。

「わ・・私、恐ろしくって・・・この夏も何度も家の前まで帰ったけれど、玄関前にセミが居て家に入れなくって・・・駐車場の車の中で夜を明かしたんですよッ!!酷いですッ!





その話を聞いたとき・・・俺の脳裏に彼女が捨てられた子猫の様に乗用車の座席で身を縮めて泣きながら寝ている・・・そんな映像が映った。
















きゅーん














・・・も・・・萌えェ~!

なんてカワイイ娘なんだ!!前からカワイイ事を言う娘だとは思っていたが・・・連邦の新型がこれほどまでとは・・・!?←違う



俺は「心温まる素敵なエピソードだ・・・今度合コンで語るといい・・・きっと上手く行く!」と激励し、彼女を帰した。




その後に来た同じ年頃のAくんにその話しをしたところ、予想に反して全くと言っていいほど関心を示さなかった。

何故だ?・・・さては妹か?Aくんは妹と一緒に住んでるからな・・・その程度では全く萌えエピソードじゃねえってか!?このリア充め!爆発すればいいのに!!

「違いますよ・・・」

Aくんは心底面倒くさそうに俺を見ながら俺に言った。

「そんなコトでいちいち大騒ぎする奴はうっとおしいじゃないですか・・・」

な・・ん・・・だと!?

「もし電話で”助けて!セミが居るから家に入れないの!”なんて呼び出されたらどうするんですか・・・面倒でしょ?」

・・・そうか?俺はそうでもねェな・・・

呼び出されたら喜んで飛び出しちゃぜ!間に割って入って「もう、大丈夫だ!俺に任せろ!」とか言いながら磨いてきた歯をキラッ!とか光らせセミを排除。

後は上がりこんでアダルトな世界に入るもよし、玄関先で紳士な態度を見せてプレッシャーを与えるもよし・・・いい事ずくめじゃ無いか!?

「・・・・」

Aくんは軽くため息をつくと面倒くさそうに言った。

「俺だったら・・・”家に入れないの・・・来て(泣)”なんて言われたら


”仕方無ェ・・・来れば泊めてやる ”


ですかねェ・・・」
















・・・俺は自分の小ささを知りました。


やっぱ妹居る奴は違うわ・・・。










全然、萌えのハナシじゃなくなってるけど、な。
Skyrimだけど愛さえあれば関係無いよねっ
Skyrimだけど愛さえあれば関係無いよねっ
Skyrimだけど愛さえあれば関係無いよねっ
こんばんは、どうにもおかしな世界になってしまって途方にくれるreijirouです。



まぁ、馬が小屋に入ったり小屋から出ようとすると屋根の上に出たりする辺りから既にヘンだといえばヘンだったのですが・・・。

遂にここまで来たと言うか、既に此処まで来たと言うか、まぁ、カオスです。









その内、NPCが全員棒立ち首無し全裸になるのかと思うと鬱になりそうですね・・・。
最近のいろいろ
最近のいろいろ
「ツイて無いな」と思う時がある。


弱り目に祟り目って奴かも知れぬが、俺の場合は好事魔多しといった風情もある。

先月半ばから良いこと悪いことが連続波状攻撃を仕掛けてくるのだ。


まぁ、悪いことの多くは己の慢心や思慮の欠落によるものだから「仕方ない」と受け入れられるのが救いだな・・・無論、そうでないものもあるが、な。


楽しみにしていた高尾行きが台風の影響で駄目になったあたりからケチがつき始めたのかな?

ヒマになったので以前から目をつけていた「ログ・ホライズン1-5」を購入、一気読みするとそこには既にMMOがしたくてたまらない俺が居た。

そこでFFXIVのリニューアルに伴うβテスター募集の広告を探すが、βテスターはFFXIII-2の初回限定版に同梱のチケットをお持ちの方からのみ応募を受け付けるという血も涙も無い文言に絶句する。


「・・くそッ!・・だ・・騙したなッ!?」

※誰も騙してません


仕方ないのでせめてログホラの続きを・・・と思って本屋を巡るが6巻が見当たらない・・・5巻の巻末には12年3月刊行(予定)とあるのに?

web連載の方もどうやら休止中・・・ナニがあったんだろう?「まおゆう」の方はナニやら様々な関連本が出ているが、どれも高いばかりで内容が無い。

試しに購入したエピソード0は1/3しか小説が無く、あとはオマケのラジオドラマ(?)の台本だった・・・。


気を取り直してスカイリムをプレイするも、ナニやらバグッていて怪しい世界になってしまっているし・・・困ったね。


そうそう、そういやいつか日記に書いたけどXR100モタード改がウチに来たんだよ・・・いや、来たっつーか俺が乗って来たんだけどな、埼玉某所から。

やっぱり軽量・高剛性・ハイパワーと揃ったらイロイロと火がついてしまうもので、な・・・。

家の近所の大きな交差点で少々強引なレーンチェンジから大きく車体を倒しマシンパワーにものをいわせ、アクセルオン!

往年のリック・ジョンソンかジェフ・スタントンか!?という美しいパワースライドで交差点を右折し、衆人の歓声を脳内で全身に浴びながらゆっくりかつ颯爽と自宅に戻り車体にカバーをかけようとスタンドを立てたら後ろから声をかけられた。


(ふ・・困ったな、ファンか?)


眼を上げると、交機の空色の制服を着た長身の警官が立って怖い顔をしていた。





10年ぶりくらいの交通違反は「通行帯違反:1点」だった。

しばらくは青免許かと思うとじっと我が手を見入る詩人のキモチになってきた・・・。


気を取り直して二ヵ月半ぶりにランニングを開始する。

例によって例の如く菊川>住吉>猿江公園x3>住吉>菊川という5kmのコースだ。

30分で回るつもりが45分も掛かったり、途中で膝が痛み出して帰りは歩く羽目になったりしたが今は良い思いで・・・と言えない。

自己診断では100%腸脛靭帯炎・・・急に走り出すと起きる膝の外側の障害だ。

診断には絶対の自信があるし、治療も特に難しくない・・・今週中には走れるようになるのも解っているが、納得いかん。


やっぱトシなのかねェ・・・。





そして今日もまた、雨である。

朝から携帯電話を忘れてきたり、人に渡す北海道のお土産のギモーヴを忘れてきたり、剃ろう剃ろうと思っていたヒゲを剃らずに家を出てきてしまったりしている・・・しかもバイクで。






保険の書類は全部作り終えたので今夜郵送して完了だが、イマイチ晴れぬこのキモチをなんとかしたいなぁ・・・。


楽しみDeath!
翻訳版しかやってないのが残念…。







…な…なげぇ…。
台風なう
…あと一歩遅かったら…!

カップヌードルミュージアム
お土産。
XR100モタード
さっき売主に直に電話して即決。






もう、返品とか出来ないお!!





今週末には間に合わないので来週公道デビューだお!

大変だな
毎度のコトだが、な。






そもそもi-phone5ってのは20日くらいの発売じゃなかったっけか?

今から行列とかすげー気合だな・・・ちょっとわからんわ・・・。






(秋葉原ヨドバシにて)

…。

2012年9月13日コメント (2)
…。
まぁ、飲んでみるか…。





JTなんだが、いわゆる「天然水」系とは一線を画した感がある。

一口目はそーだな、、、アレだ、甘酒の上澄み?みたいな味。


俺的には悪くない


微炭酸だが、ここはオリザニン効果と併せてもう少し健康増進方面にアピールすべきなんじゃないだろうか?

(炭酸は蛇足だとも言える)

比較的優しい甘さなので「ウォーター」系のような扱いの方が・・・とも、思わぬでもない。
















まぁ、見つけたら飲んでも良いレベル。
ちょっと
ちょっと
ちょっと
改造してみました。



…そのままだと思いの外動かないモンで…。

主に股関節をいじりましたが、まだまだ可動域が足りません。

やっぱり超合金にしとくべきだったか…。

(超合金のキャス娘はかなりデキが良かったんですが・・・5000円近いですからねェ・・・でもやっぱコッチにすりゃ良かったカモ・・・)


普通体形・・・出来ればもうちょい尻がしっかりしてる方がイイけどな。
















まぁ、今度は秋葉原で探すか・・・。
楽しみなコト
楽しみなコト
楽しみなコト
お久しぶりでございます。


このところイロイロございまして・・・いや、俺自身には特別ナニかあったワケじゃ無いけど、ね。


今週末、久しぶりに高尾山に行こうと思いまして・・・その準備とか準備にも追われておったというのもありますね。


まぁ、この季節昼間に山登りとか苦行過ぎるので無論夜です。


ついでにケーブルカーも使います。


この時期はまだ山頂駅のビアガーデンが夜十時までオープンしてるから、夜でも使えるのがイイ!(何処が登山なのか?と・・)うん、歩くのダルいんで。


真夜中の高尾山はイイですよ~。


野生生物との出会いがありますよ!ムササビとかムササビとかアナグマですけどね。←大事なので二回言いました


とりあえずソロ用の装備を一年ぶりに引っ張り出してきました。


自立式シェルターは秋葉原ニッピン製のボトムレスツェルト&ジュラルミンポール、何しろ軽いのが魅力!そして底が無いのでスネークの段ボール箱のようにかぶったまま移動出来るのがまた魅力!!←そこか?

羽毛シュラフにゴアテックスシュラフカバー、定番のアルミ蒸着シートとロールマットで地面からの冷気をシャットアウト!夏でも山は冷えるぞ!

武器(食器のコト)はスノーピークのチタンエクスカイザとトランギアのミニケトル・・・まぁ、大概カップヌードルだからな!お湯が沸かせればいいんだよ!一応、機器の分解調整と不測の事態に備えて懐かしのレザーマンツールナイフ(初代)をお守り代わりに持ってます。←使いづらいケドね・・ホントはガーバーのツールナイフの方が・・・昔はバック♯110を使ってたんだけど、持ってるだけで捕まりそうだし、重いし・・・

高尾山は登ってからも水を補給できるから、行きはスポーツドリンクを持っていって飲んだら水を汲むのが合理的・・・生水?いいんだよ、どうせ沸かすんだから!

LEDライトはヘッドランプにはこだわらない!昔はペツルのとか使ってたけど、今は釣具屋で780円で購入したもので十分!手持ちのトーチにはこだわるよ!信頼のジェントリーから「閃」をチョイスしてみた・・・130m先で新聞が読める!(らしい)が、落ち着いて考えなくてもそんなことしないwwww

ここに食料とレジャー用品(釣り道具とか焚き火台とか)、雨具と下着の着替えを足して完成かな。


リアルリムを楽しみにしていますが、クマだけはイヤだなぁ・・・。

















猫は・・・猫はねぇ・・なんか難色示してるんだよねェ・・・。

どうなの?その辺?



【Skyrim】おまわりさん!このひとです!【カルジョ!】
【Skyrim】おまわりさん!このひとです!【カルジョ!】
【Skyrim】おまわりさん!このひとです!【カルジョ!】
日常生活でそんなコトをしていたら通報どころではありませんが、Skyrimでは山賊砦を殲滅しては証拠写真を収集しています・・・スタァーップ!


湖畔の砦はなかなかの優良物件でした・・・特に屋上というかペントハウス?が。


一瞬、あまりのロケーションに住所を移そうかとも考えましたが、どう考えてもアクセスが悪いので引越しは取りやめです。


盗賊ギルドクエを進めるのには「自分の場所」が欲しいってのもありますが、ラクド・フラゴンが金銀財宝で埋め尽くされる様を見てみたいってのもありますね。

(前回はあまり発展させなかった)


どちらにせよ、今回はそれほどアイテム収集及びその収納場所に執着していません。


そもそも自分が創った武器防具が文字通り「伝説級」のアイテムですし、拾ったモノより自分が付呪した方が性能的にも組み合わせ的にも良かったりします。


材料を集めるのもそれほど苦労があるわけでも無いですし・・・リディアに言わせれば「必要があったら、創るわ!」といったところでしょうか?


現在は錬金術のスキル上げをする都合である程度の材料を貯め込んでおく必要がありますから、自由に使える錬金台の傍に何らかのストレージがあれば便利ですね・・・まぁ、アニスの小屋はそういう意味では必要十分な施設なのです。


ただ、「結婚」する場合はきちんと住み着ける場所が欲しいですね・・・同衾した際に翌朝から8時間ほどつく「イチャイチャボーナス」(全てのスキル上昇+15%)を有効にするためにもちゃんと所有している物件(とベッド)が必要になりますからね。

















「今度こそイチャイチャしたる!」と決意も新たに武者修行しますが、落ち着いて考えてみると




武者修行しているときこそスキル上昇ボーナスが必要なのでは?




と、思わぬでも、ない。
【Skyrim】唯一(?)の常識人【カルジョ!】
【Skyrim】唯一(?)の常識人【カルジョ!】
【Skyrim】唯一(?)の常識人【カルジョ!】
結局、また盗賊ギルドクエを進めることにしました。


なんだかんだ言っても楽しいストーリーラインですからね。


初見から「グルルルル・・・メルセル撃ち殺したい・・・」とか唸ってしまうような話ですが、とりあえずゴールデングロウ農園のミッションはサクッと終わらせて来ました。


隠密100(フルパーク)の俺に死角は無かった!


ヴェックスが生意気過ぎてどうにかなりそうだが、スリスキル100までの辛抱です・・・絶対泣かしちゃる!(含むデルピン)


湖を泳いで脱出した際に、たまたま岸辺にあった山賊の砦からわんさか山賊共が出てきたので全員返り討ちにする・・・いい加減放っておいて貰いたいモンだなぁ・・・。

(普段は乗り込んで行くのに・・・ね)


故あって今回は従者をつけていないんですが、リディアさんが居ないとどうにも寂しいですね・・・居れば居たで文句が出るのですが、完全にソロプレイというのが俺の性格的にダメなのかもしれませんね。

(まぁ、今のところはこのままソロします・・・ギルドクエですしね)

















早々とマーラの「結婚クエ」は受けてるんですけど、ね。←する気満々マンwwww
ガリガリ君リッチ コーンポタージュ味
ガリガリ君リッチ コーンポタージュ味
昼休みに近所のサンクスで発見。





愕くべきことに美味しかったりする

(味覚には個人差があります)




一口めは一瞬「失敗した・・か?」と思わぬでもなかったが、食べ進むうちに「まぁ、コレはコレでアリか・・・」と思えてしまう俺は柔軟すぎるのでしょうか?

スイートコーンのつぶが入ってますが、口の中に皮だけ残るあたりが実にコーンポタージュらしいと思いますね。

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