清洲橋通りでの話
散歩の帰りに信号待ちをしていると、お向かいの児童福祉施設から(おそらく)障害のある小学4年生くらいのお子さんを連れたご婦人が出てくるのが見えた。

施設職員らしい方に二人でお辞儀をした後、私が信号待ちをしているお向かいに来ると、左右を見てから赤信号を渡り始めた。

え?マジで?

そりゃ車は来てなかったけど、それは無いんじゃない?

「こいつ手が掛かって超面倒くさいし・・・早く死なないかな?この子」

って思ってるのかね?

孫を連れたお婆さんが道路を斜め横断しているときも思ったが、こういうのってどういう考えとか想いとかがあるのかしら?

「嫁はクソだけど、この子は可愛いから是非道連れに・・・」

こうですか?

幼い子供の事故の何割かは、こうした周囲の大人のよくわからない行動が引き金になってるんじゃないかしらねぇ。

親が信号守らなかったら子供は信号を軽視するだろうし、交通ルールは無視しても他の法律は守るのかね?(ルールを選り好みしてはいけません)

万遍無く「守らない」とかになりそう・・

信号守らない、いや、信号よりも自分の状況判断を優先するって人の話を聞いたことがあるけど、そういう人はその決断を死後も判るように遺書か何かを持ち歩いていて欲しいです。

そうじゃないと、うっかりその人を轢いたドライバーが迷惑するし。

(緊急避難的にルールを逸脱するのは解るけどね)

まぁ、危ないことを子供に「危ない」と教えるのは構わないけど、普段やってることが「危ない」と教えないのは大人としてどうなの?って話よ。

やっぱ一刻も早く死んでほしいのかね?

イヤねぇ・・

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