【私は】FFXIV【ヤッてない】
2013年11月28日 日常
□昨日はログインしなかったのでこれは一昨日の話
前日の「カストルム・なんちゃりヌム」攻略の興奮も覚めやらぬ中、クロさんからロドストのコメで「ビョウにはロウから連絡を~」と伝言を指示された俺は帰宅後24時頃になってからログインした。
無論、朝7時位からログインしているビョウは既に落ちていたが、フレンドに対してのみ送りつけられるゲーム内メールを使って連絡を取るべく入ったのである。
ゲーム内には昨夜のメンバーが数人・・・珍しいことにこのところリアルが忙しくてなかなか都合の付かないギルマスのソー氏も居た。
「ばんわ」
「こんばんは」「こんばんわ~」「おいすー」「やっはろー」俺の短い挨拶にいくつかの声が反応する。
リンクシェルを通じてこんな夜中に沢山の人が同じ世界に居ることを感じ、毎度ながら小さな感動と興奮を覚える・・・いやぁ~ゲームってホンットいいモンですねぇ~。(cv.水野
他愛の無い会話・・・ソー氏が「著さん」とご飯を食べに行くとか、FFXIが苦境のあまり遂に公式リアルマネートレードでリディルやホフドを売りに出したとか・・・。
(リディル一本1300円なり♪俺も心動いた・・・)
そういうどうでもイイ事をネタに楽しむ談笑・・・MMOをやっていて楽しいのはヒリつくような攻略や戦闘ばかりじゃないと俺は思うし、むしろこうした会話をメインに据えても良いくらいだ。
そう思いながら最近根城にしている宿を出て、まだ慣れていないリムサ・ロミンサの街中をポストを求めてウロウロする・・・リテイナーに頼めれば良いのにな、そう思わないか?
見かねたソー氏の指示に沿ってようやくポストを見つけた俺は、クロさんからの伝言を伝えるべくビョウに手紙を書く・・・まぁ、考えてみれば日中ずっとログインしているビョウが俺より話が伝わってないはず無いのだけどな・・・そんなことないか?
(製作やLv上げに夢中でLSログは見ていないことが多い)
「・・待つクポ!」
手紙を投函し、ログアウトの為に宿へ取って返そうとした俺をポスト・・・じゃない、レターモーグリが呼び止めた。
「・・・なに突然話しかけて来ちゃってるわけ?」
俺はソロンギルさんばりに首を傾げ眼を眇めて向き直った。←嘘です
「・・ロウさんに手紙が来てるクポ」
「ほぅ・・・」
俺はモーグリの差し出した手紙を受け取り、差出人をチェックする・・・ビョウか。
「あと・・・」
「んぁ?」
「そのミンフィリア・キュイラスHQ(スキルスピード+23)、スゴイクポね!!」
俺はソロンギルさんばりのドヤ顔で胸を軽く反らせて答えた。←嘘です
「 そ れ ほ ど で も な い 」
宿に戻って手紙(小包)の封を切る・・・便箋には短く
「 ・ ・ ・ 出 来 ち ゃ っ た ^ ^ ; 」
「・・・・・。」
「・・・サイテー」
部屋の隅で立っていたリテイナーのミコッテちゃんが蔑むような一瞥をくれると吐き捨てるように呟いた・・・。
前日の「カストルム・なんちゃりヌム」攻略の興奮も覚めやらぬ中、クロさんからロドストのコメで「ビョウにはロウから連絡を~」と伝言を指示された俺は帰宅後24時頃になってからログインした。
無論、朝7時位からログインしているビョウは既に落ちていたが、フレンドに対してのみ送りつけられるゲーム内メールを使って連絡を取るべく入ったのである。
ゲーム内には昨夜のメンバーが数人・・・珍しいことにこのところリアルが忙しくてなかなか都合の付かないギルマスのソー氏も居た。
「ばんわ」
「こんばんは」「こんばんわ~」「おいすー」「やっはろー」俺の短い挨拶にいくつかの声が反応する。
リンクシェルを通じてこんな夜中に沢山の人が同じ世界に居ることを感じ、毎度ながら小さな感動と興奮を覚える・・・いやぁ~ゲームってホンットいいモンですねぇ~。(cv.水野
他愛の無い会話・・・ソー氏が「著さん」とご飯を食べに行くとか、FFXIが苦境のあまり遂に公式リアルマネートレードでリディルやホフドを売りに出したとか・・・。
(リディル一本1300円なり♪俺も心動いた・・・)
そういうどうでもイイ事をネタに楽しむ談笑・・・MMOをやっていて楽しいのはヒリつくような攻略や戦闘ばかりじゃないと俺は思うし、むしろこうした会話をメインに据えても良いくらいだ。
そう思いながら最近根城にしている宿を出て、まだ慣れていないリムサ・ロミンサの街中をポストを求めてウロウロする・・・リテイナーに頼めれば良いのにな、そう思わないか?
見かねたソー氏の指示に沿ってようやくポストを見つけた俺は、クロさんからの伝言を伝えるべくビョウに手紙を書く・・・まぁ、考えてみれば日中ずっとログインしているビョウが俺より話が伝わってないはず無いのだけどな・・・そんなことないか?
(製作やLv上げに夢中でLSログは見ていないことが多い)
「・・待つクポ!」
手紙を投函し、ログアウトの為に宿へ取って返そうとした俺をポスト・・・じゃない、レターモーグリが呼び止めた。
「・・・なに突然話しかけて来ちゃってるわけ?」
俺はソロンギルさんばりに首を傾げ眼を眇めて向き直った。←嘘です
「・・ロウさんに手紙が来てるクポ」
「ほぅ・・・」
俺はモーグリの差し出した手紙を受け取り、差出人をチェックする・・・ビョウか。
「あと・・・」
「んぁ?」
「そのミンフィリア・キュイラスHQ(スキルスピード+23)、スゴイクポね!!」
俺はソロンギルさんばりのドヤ顔で胸を軽く反らせて答えた。←嘘です
「 そ れ ほ ど で も な い 」
宿に戻って手紙(小包)の封を切る・・・便箋には短く
「 ・ ・ ・ 出 来 ち ゃ っ た ^ ^ ; 」
「・・・・・。」
「・・・サイテー」
部屋の隅で立っていたリテイナーのミコッテちゃんが蔑むような一瞥をくれると吐き捨てるように呟いた・・・。
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