【帝国の】Skyrim【弔辞】
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【帝国の】Skyrim【弔辞】
、、、続き。




薄く靄が掛かったような古代ノルドの埋葬室に金属の擦れあう様な音が反響する、、、明らかに数を増し、幾つもの音源が重なり合うようにして近づいてきた。

「、、、あなた、、!?」

リディアの目線の先、通路の奥には青白い燐光が無数の蛍が舞うように見えていた、、、。

「危険よ!数が、、、多過ぎるわ!!」

「、、、耳を塞げッ!」

「!」

まだ、、もう少し、、、俺は通路の真ん中に腰を落として両足を踏ん張り、タイミングを計るようにしながら息を、、、そして周囲の霊気を吸い込み、自らの体内に取り込まれている龍の魂とを練り上げてゆく。




...Fus


...Ro


. . . D a h ! !



この薄汚い泥棒猫めに怨嗟の鉄槌を!

そう、思っていたかどうかは分から無いが、俺の目前まで迫っていたドラウグルの一団は嵐に吹き飛ばされる干草の山の様に重なり合ったまま荒れ狂う見えざる力に押し戻された。



俺は取っておきの切り札を使った、、、それはドラゴンボーンたる所以、、、龍の魂を用いたシャウトと呼ばれる技だ。

三つの「揺ぎ無き力」という古代龍語は全ての立ちはだかるものを引き裂き、押し通す「暴力」を意味している。

ドラウグル達は龍咆哮とも言える魂の作り出した暴風に巻き込まれて吹き飛ばされたのだ。


吹き飛ばされたドラウグル達は埋葬室の石壁にぶつかりそのまま動かなくなるもの、互いに絡み合って動けなくなるもの、衝撃で手足が不自由になったものの再び起き上がろうとするものなどが居るが、この隙を嫁が逃すはずも無かった。

「うぉぉおおおッ!」

雄叫びを上げてドラウグルの一団が倒れこむ所へ嫁が碧水晶の斧を叩き込んでゆく、、、ほぼ一方的な殺戮だ。

俺はその場で弓を構え、起き上がろうとするドラウグルを狙い撃ちにする、、、嫁が殴られないようにするのも夫の務めだからな、、、。





「、、、思ったより大したことありませんでしたね、、、」

肩で息をしながらリディアが振り向いた。

通路にはもう数え切れないほどのドラウグルの死体(?)が転がっている、、、俺は嫁が見た目よりも消耗しているのを声の調子で感じていた。

「よくやった、、、だが、今は少し休もう、、、」

俺はドラウグルの死体から自分の撃ち込んだエルフの矢を選んで抜き取りながら言った。

「どうやらこの先が、、、」

俺の目線を追って嫁が奥の鉄扉の方を見据えた。

「”ルア様”とやらのいらっしゃる場所のようだから、な」



俺達は通路の少し広くなっている場所まで後退ると、シカ皮で出来た薄いマットを敷いて座り込んだ。

「これは、、、ちょっと潰れちゃったけど、、、」

嫁が背負い袋から取り出したのは今朝エルダーグリームの野営地で作っていた弁当だった、、、そう言えば今は何時ごろなんだろう?

「なんだかんだで昼もいい加減だったし、、、夜は食事をする前にここに入り込んじゃったでしょう?」

「ああ、、確かに腹ペコだ、、、いただきます!」

蝋燭の仄かな灯の中で黴と樟脳の匂いに包まれての食事はどうかと思うが、今はこれが有難かった。

遅い夕食(?)をハチミツ酒に生姜を擦り入れたもので締める、、、さぁ、もうひと働きしなきゃ、な!



油断していた?、、、そう言われればそうなのかもしれない。

だが、俺はそこに悪意を感じた、、、羨望・嫉妬、、、自らが永遠に失ってしまったモノに対する強烈な悪意を、だ。



、、、ッ!?

「、、、リディアッ!」


俺が通過した直後、嫁を乗せたリフトフロアは恐るべき勢いでせり上がった!

咄嗟に横に転げるように逃げた嫁の左足が、厭な音を立てて床と天井の間に噛み込まれた。

「、、、~ッ!!!」

嫁の噛み殺しきれずに音にならない悲鳴が石室に反響する!


、、、やがて、リフトフロアが静かに下がり始め、挟まった足が抜けて嫁がずり落ちてくる。

俺が嫁を受け止め、抱きかかえる様にして通路の壁際に座らせる。

、、、ちくしょう!やられた!、、、くそっ!くそっ!!

痛みを堪え、真っ青な顔をして荒い息で呪詛を唱える嫁の左足はブーツを脱がせるまでも無くありえない方向へ折れ曲がっている。

「少し、、、黙ってろ」

俺は自分の迂闊さを呪いながらも背負い袋から手当ての道具を引っ張り出した。

「、、、コレを咥えて、、、早く!」

比較的清潔な布を取り出し、嫁に渡す、、、それをがっちり咥えたところでナイフを抜いた。

革製のブーツにナイフを入れ、半ば分解するようにして左足を出す、、、左足の脛は床と天井に挟まれた際に骨が折れて「くの字」に曲がってしまっていた。

「いいか?今から痛い目に合わすからな?」

嫁が恐怖のこもった瞳で俺を見た、、、戦場に出たこともある戦士だ、俺がナニをやろうとしているのかは理解はしているが痛みと恐ろしさが先に立つのだろう、、、無理からぬ事だ。

「いいからうつ伏せになれ!、、、そうだ、いい子だ、、、」

俺は嫁の膝の裏に自分の足を乗せると、嫁の左足首を両手で持って全力で引っ張り上げた。

「・・・・-ッ!!!」

ミシミシと音を立てる嫁の左足、、、メチャクチャに暴れられないだけマシかな、、、力比べじゃどうにも分が悪いもんな、、、。

(俺は嫁よりだいぶん背が低いのだ)

両足を並べて膝からくるぶしの長さが同じくらいになったのを確認すると、沼の群生キノコと山の青い花で出来た腫れ止めの水薬を布に滲み込ませて折れた脛に当て、短剣の鞘を二つ、、、脛の外側と裏側に添えて包帯を巻く。

最後に足先の爪を指で押して色の戻りを確認すると、ぐったりしている嫁を鹿皮のマットの上に仰向けに寝かせ、左足が少し高くなるように嫁の背負い袋を下に差し込んだ。

「、、、気分はどうだ?」

、、、最悪ね、、、骨を折るのがこんなに痛いって知ってたら、もう少し手加減してやったのに、、、

一体、、誰のことを言ってるのだろう?

「痺れたり、ズキンズキンと脈打つようには痛まないか?」

痛みはあるけど、、、それほどではないわ、、、いっそ痺れちゃったら楽かもね、、、

「痺れてきたらすぐに教えろ、、、切り落とさなきゃならなくなる前に、な」

俺はまだ少しあった清潔な布に少し水を含ませ、涙と汗でぐちゃぐちゃな嫁の顔を拭ってやった。

、、、もう、、、行くの?

「うむ、、、今のは意図的な攻撃だと思うから、な」

俺は嫁の方を向かずに答えながら背負い袋から「畏怖」の巻物を2本と「使い魔召喚」の杖、封を切ってないアルトワインのボトルを取り出し、、、一口飲んでからムーンシュガーを溶かし込んだ。

「さぁ!いい子だからちょっとだけ待っててくれ、、、このとっておきが無くなるまでには必ず戻るからな?」

向き直った俺を、、、、嫁がじっと見ていた。

俺は鎧の篭手を外すと嫁を抱き起こし、その髪に触れた。

ねぇ、、、私、悪い予感がするの、、、必ず、戻ってきてくださいね?

ああ、約束する、、、家に帰ったらいっぱいシよう、な?

あ、ちょっと!、、、ヒゲやめて!引っ張らないで!!それイタイイタイイタイ!!!



嫁を少し明るくて乾いた廊下の壁際に移動させて座らせると、巻物と杖を手渡して使い方を教えた。

そして、軽く接吻するとさっきのワインボトルを持たせた。

「一気に飲むなよ?酔いが回ると足が腫れて後で苦しむからな?」

嫁は気丈にも笑顔を見せて言った。

「慌てなくても少しくらい残しておいてあげるわ」

俺はもう一度装備を確かめる、、、今使わない全ての装備品、予備の武装、背負い袋、、、そして矢筒から禍々しいオーラを湛えた宵闇色のデイドラの矢を引き抜くと、鉄の扉に向かって歩き出した。




扉の前まで音も立てずに忍び寄った俺は、小瓶に分けてあった精油を取り出すと扉の蝶番と鍵穴にそれを注した。

しばらく待ってから先程階下で手に入れた鍵を扉に挿す、、、音も無く鍵を捻り、薄く扉を開いて様子を伺う、、、。

(よし、大丈夫だ、、、)

俺はそう判断し、扉の中に滑り込む、、、扉の中は高い天井のホールだった。

(広い、、な)

奥行きで30mはあるか?横幅も同じくらいありそうだ、、、所々に篝火と天井から吊るした大型のランプが設置されていて十分な明るさがある。

俺の入った入り口から見て正面奥に何かが祭ってある祭壇があり、その左右に二つの棺が立ててある、、、ここが伝説の王墓ならばあの左右の棺はそれぞれフョリとホルゲールのもののはずだ。

俺の居る場所からは見え辛いが、左右に木組みの階段が有って二階部分もある造りらしい。

(さて、、と、、、)

俺は薄く舌を出し、自分の唇を舐めた。

(何処から手をつけたモンか、、ね?)



、、、やっと来たわね?

「!!」


部屋全体に響く、、、決して大きくないが何処から発せられているのか分からないくぐもった女性の声だ。


大人しく引き下がっていれば、、、

こんなことにはならなかったのに、、、、度し難い愚か者ね!!


バクッ!バクン!

祭壇の左右にあった棺の蓋が音を立てて外れ、床に転がった、、、そして左の棺からは剣と盾で武装した髪を後ろで編み上げている女性のドラウグルが、右の棺からはグレートソードを握り締めた全身鎧で武装した大柄な男性のドラウグルがのそりと足を踏み出した。

はっとして正面の祭壇を見ると、いつの間にか黒いローブを着た褐色の肌の死霊術士が両手で祭壇の左側と正面手前に倒れていたスケルトンに仮初めの生命を吹き込んでいるところだった。

「貴様が”ルア・アル・スカベン”かッ!?」

俺はそう咆哮ながら弓を構え、デイドラの矢を放った!


瞬間!壇上の黒いローブの死霊術士は信じられないような速さで右に移動し、デイドラの矢は祭壇の奥の壁に当たって乾いた音を立てた。

(俺の矢を避けた、、、だと!?)



正直、死霊術士のような常に戦闘を他人任せにしているような慢性的な運動不足の連中を的にしているのに外すなんて、、、ショックだぜ、、、。

死霊術士は酔ったようなおぼつかない足取りで祭壇からこちらに向かってきた、、、そして定まらぬ目線のまま口角に泡を浮かべてわめき散らしている、、、

彼は、、、彼はもう甦らないのッ!!

(!?、、、何のことだ?)


身体を、、、身体を焼かれてしまったのッ!


、、、何も解らない帝国の馬鹿共めッ!!


この、、、この私に返還されるべき夫の身体を、、、よくもッ!


俺はとりあえず迫り来る2体のスケルトンを撃ち抜き、床にぶちまける、、、が、すぐさま死霊術により新たなるスケルトンとして甦らせてしまう!

(クッソ!、、、反則だぜ!)


俺は追いすがってくるスケルトンを避わし、左手の階段を駆け上がる。

そして崩れそうな二階部分から直接、死霊術士を狙って矢を放った!


キンッ!


瞬間、死霊術士の前に男女のドラウグルが割り込み、ホルゲールであろう大柄な男ドラウグルが死霊術士を庇って立ちはだかり、フョリであろう女ドラウグルが盾で俺の矢を防いだ、、、なんだよそれ、、、ホントに仲良しなんだな、、、!?


ふふふ、、、無駄よ、、、もうあなたに勝ち目は無いわ、、、



無意味に戦争を引き起こすストームクロークも、力で押さえつけるしか能の無い帝国もみんな同じよッ!



黒いローブのフードが後ろに落ちて顔が露わになる、、、白髪の混じったレッドガードの女だ、、、!

血走った眼は狂気をはらみ、一瞬気圧されそうになる、、、


私の研究を邪魔しに来たおまえも、、、全部殺してやるわッ!!




(言ってることがメチャクチャだ、、、正気の沙汰じゃないッ、、、!!)

階段を登ってきたスケルトンを相次いで撃ち抜いた俺は、最早正攻法で倒せる相手ではないと悟り、素早く腰を落とした、、、。

俺はそのまま弓の狙いを天井から吊ってある大型のランプに向け、順番に撃ち抜いて行く、、、。

デイドラの矢が貫通したランプは一つ、また一つと床の上に落下して爆炎を上げ、、、すぐに巨大なホールの中に闇が充満する、、、。

(ノクターナルの加護よ、、、!)

俺の周囲に纏わり付くような闇のオーラが噴出した。


クソッ!このコソ泥めがッ!


何処だ!?隠れても無駄だぞッ!



死霊術士は闇の中に俺の姿を見失ったのか、動揺を隠せない様子だ、、、。

フョリとホルゲールにしても死霊術士の前後を固めるようにして身じろぎもしない。



「完全に立場は逆転した、、、な」


死霊術士は「ひっ!」と声を上げる、、、


「俺にはオマエは丸見えだが、オマエは俺に触れることはおろか見出すことすら出来ない、、、」


ほ、、ホルゲール!フョリ!!や、、奴を近寄らせないでッ!!

死霊術士は叫ぶようにドラウグルに命令すると、暗闇に半ば転げるようにして祭壇へと駆け上がった。

そして慌てて祭壇の上に供えてある薬や材料をかき集めようと這いつくばり、、、そのまま動けなくなった。


「おかえり、、、必ずここへ来ると思っていたよ、、、大事なナニかのあるここへ、な!」

「ひっ!」という息の音もしなかった。

闇と同化した俺が死霊術士を後ろから優しく抱きしめていた、、、

(シシスの御許に、、、)

祈りは一瞬だった、、、死霊術士の喉が潰され、頚椎が前下方へ外れるのと同時に四肢がびくん!と痙攣し、やがて全身の力が抜け、、、



ドサッ、、、ガラ、、ガラン!



暫くの間棒立ちだったスケルトン達が魔力の繋がりを失い、バラバラになって床に散らばった。

フョリとホルゲールはパチッ!とナニかが弾ける様な音がした後、青白い霊魂が薄くたなびく尾を引きながらその肉体を離れてゆく、、、同時に二人の肉体は膝をつき、前のめりに倒れこんだ。

しかし、、、俺は祭壇の前を動くことが出来なかった。


フョリとホルゲールの霊魂はゆらゆらと揺れながら青い燐光を放ち、、、俺の目の前で半透明のうっすらと光る人型になると、俺のアタマの中に直接語りかけてきていた。

(、、、すまないドヴァキンよ、、、私が至らぬばかりに面倒をかけてしまったな、、、)

「、、、どういうコトだ?」

(ル・アハ、、、いや、ルア・アル・スカベンの呪縛が解かれるまで、彼女は私そのものとしてドヴァキンに敵対していたのだ、、、)

「操られていた、、とでも?」

ホルゲールの霊魂は薄い透き通った姿のまま頷いた。

(彼女の伴侶を失った悲しみに哀れみを覚えなかったと言えば嘘になる、、、ただ、それは間違いだった、、、)

ホルゲールの霊魂は少し悲しそうに遠くを見ているような風だった、、、そしてその後を続けるように今度はフョリの霊魂が語りかけてきた。

(ともあれ、ドヴァキンよ、、、あなたのおかげで私は夫と再び合間見えることが出来ました、、、本当にありがとう)

フョリの霊魂は虚空より一振りのおぼろげな燐光を放つ剣を取り出すと、俺にそれを差し出した。

「、、、これ、、は!?」

ほとんど重さを感じない、、、向こう側が透けて見える剣だ!?

(切れ味はいまひとつでしょうが、、、アストラル体、、、そう、例えば私達の様な霊体にも十分な効果が見込めるはずです、、、あなたの旅路ではいづれ役に立つこともありましょう、、、)

(、、、そろそろお別れの刻だ、、、愛しいフョリ、、、こちらへ、、、そして現代のドヴァキンよ、、定まらぬ刻の行く末を担う者よ、、、汝の歩む道に闇と光の加護のあらんことを、、、)

そして二人は手と手を取り合って薄くたなびく煙の如く、、、渦巻き、広がり、、、見えなくなった。






「、、、、。」

俺は暫くその場に立ち尽くしていたが、やがてふうぅ、、と息を吐いた。

なんだか一気にイロイロな事が起こったので俺の中でも混乱しているな、、、とりあえず、、、。

俺は足元に崩れ落ちているルア・アル・スカベンの亡骸を検め、一本の鍵を手に入れた、、、どうやらここから左手二階部分に見える扉の鍵のようだ。

(何か手掛かりがあるかも、な、、、だが、、、)

最後にホルゲールの言っていたコトから察するに、ドラウグルを操っていたのはルア個人の力量によるものでは無いらしい、、、つまり、何かの偶然によってたまたまそうなっていただけならば、サルモールや帝国によって二次的に使われる可能性は極めて低いだろう。

これで一安心か、、、嫁に事の次第を伝えるためにも早く戻らなくっちゃ、な、、、伝説の幽霊と話をしただけじゃなく、ご褒美まで貰うとは!

俺はその場に居合わせないのを残念がる嫁の姿を想像し、それもちょっと可愛いかも?と独りでにやけてしまっていた。





ーおしまい。

コメント

ござ
2012年6月23日19:24

楽しく読ませてもらいましたよん、悲恋モノですけどね
また機会もしくは気力があればwハードなバイオレンスでもお願いしますw

そちらは「大冒険」って感じ満載ですけど、うちの面々だとどうしても「珍道中」としかいえない様な失態だらけの強襲作戦なんですよ
まぁ不確定要素が起こす奇跡の展開ってのを期待しすぎてるのかもですけどねw

reijirou
2012年6月23日23:21

>MAT

実際のプレイではラストが相当呆気無かった(隠密状態で突入、全部のランプ撃墜>少し前進したらイベント始まる>話半分で第一射>神速のシフトで避けられる(!)>慌てず第二射にてルア即死>ホルゲールに御礼を言われ、フョリにゴーストブレイド貰い糸冬)です、、、一撃のダメージが498(+127)とかおかしな世界に突入しているもんで、、、


でも、断片的に入手する情報から背景を想像して進めていくのは大変楽しかったなぁ、、、日記では「恐らくこうだったのでは?」という俺の妄想が大爆発しているワケですが、それこそ機会があったらプレイして欲しいエピソードです

(超☆ネタバレしてっけどなwwwww)

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