「除染」ってのはどうなんだ?
こういうコトを疑問に思ってはいけないという空気が有るようにも感じられるが、それでも疑問を持たざるを得ない。




http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120313-00000000-toyo-bus_all




表面を洗い流したらその水はどうなるのだろうか?そもそも拡散させることで定点における数値が下がったように見える以外の意味が有るのだろうか?

土を入れ替えるんだったら別の場所に持って行くより掘り起こして表土と入れ替えれば良いだけなんじゃないのか?




花粉症の対策として町中の洗浄を言い出す奴は居ないだろう、、、(まぁ、アレは後から後から降ってくるしな)。

俺はちょいと疑問に思うのだが、こういう除染とか中和とかいうのに原子力開発を推進していた機関や組織には何らかのノウハウってのは無いものなのかね?

だって自分達の扱うモンだろう?

普通に考えたらガソリン扱ってる連中はガソリンの特性を考えて対処したりする方法を学ぶんじゃないのか?

自分達の安全を確保するためにもそういう技術や知識の蓄積が有ってせっせと開発や売込みをしているモンだと思っていたのだが、、、違ったの?

リスクというのは管理できてこそのリスクであって、対処の方法さえ確立していないのはリスク以前の問題だと、俺は思うな。

コメント

ござ
2012年3月13日15:01

拭いたところがきれいになれば汚れた雑巾はドラえもんが何とかしてくれるとでも思ってんじゃね?

reijirou
2012年3月13日15:14

なんとなく「伸ばしてる」だけで「拭き取れ」てさえいないような、、、

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索