D&D覚書03
D&D覚書03
ジョージア1世の死体と共に教会に乗り込んだシロセン一行は、シロセンの直接の上役に当たるコイワイ僧正に事情を話すが一笑に付されてしまう。

「死人がひとりでに出かけるものか!(笑)」

そこで実際に僧侶立会いの下でジョージア1世の墓を暴き、証拠を突きつけると事情は一変した、、、そして予想外にも同じように墓を暴かれ、何体もの遺体が何者かの手によって奪い去られていたのだ!

誰が、、、一体何の為に死者の安寧を奪うのか?

謎が謎を呼ぶ猟奇事件の発生に困惑するシロセン一行だが、今後の方策を立てるべく開かれた会議の席上で意外な事実が判明する。

シセンが人足達から手に入れた奇妙な護符を目にしたコイワイはそれが何であるか知っていたのだ。

「これは、、、死体を操る邪法、、、だ!!」←アンタさっき「無い」って、、

ここに至り会議の主催者である教会の大司教キュリオは改めてシロセン達に「連続死体略取事件」の真相解明と犯人逮捕を依頼し、手に余るようならば教会の僧兵団の派遣をしてもよいと約束してくれた。

しかし、ここに来て捜査は物証の乏しさから行き詰ってしまう、、、。

焦るシロセン達、、、だが、そんな彼らの事務所に近所からの回覧板が回ってきたことで捜査は一気に進展の気配を見せるのだった、、、。

コメント

ござ
2012年3月7日8:30

そいや昔々にソードワールドとかのリプレイ読み漁ったなぁ
どっかにまとめて保管されているとは思うが・・・探さない方が良いような気がするw

reijirou
2012年3月7日23:18

まさに黒歴史www

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