D&D覚書02

2012年3月6日 日常
D&D覚書02
D&D覚書02
依頼を受けたシロセンは仲間であるシセン(Lv.4T/Lv.4F)とクロシ(Lv.5M/Lv.1T)の二人に声をかけ、独自の調査を開始する。

手始めにシセンは街の下流にある木場の人足宿で第一発見者である職人に聞き込みに、シロセンとクロシは死体そのものに手掛かりを求めるが、、、。

シセンの知る事:

1.ジョージア家の一般情報
2.ジョージア工房の経営状態や噂話
3.ジョージア1世の発見現場に関する情報
4.ジョージア1世の発見当時の様子
5.ジョージア1世の発見当時に見つかった護符
6.新興の材木商会「ボルヴィック商会」のダンピングの話

シロセンとクロシの知る事:

1.損傷が激しいが暴力によってではないらしい
2.皮膚や爪の間には生木の皮が刺さっている
3.副葬品の類は一切発見されないが衣類は埋葬当時の物
4.手足の損傷は特に激しい
5.肩にロープが喰い込んだ様な痕があり肉がえぐれている
6.微弱な魔法力の痕跡を認める

多少の経費をかけつつも徐々に集まる断片的な情報、、、一体、ジョージア1世の身に何が降りかかったのだろうか?

、、、シロセンが疑惑の目を向けたのは自身が所属する教会だった。


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