モラルハザード

2012年2月10日 日常
モラルハザード
「人は自らの意思さえ自由には出来ない」とはベルセルクの冒頭で語られる台詞だが、ヒトの核心を突くような言葉だ。

かつてヒトは人としてあるべき姿を神やその使いたる聖人に求め、架空人格の中に「理想の人」を創り出した。

だが、悲しいかな、、、ヒトはその自ら求めて止まない「理想の人格」を賞罰無しには演じることさえ出来ないのだ。

そこでヒトは架空の人格にヒトを監視させることにした、、、そうやって自らを縛ることでしか自らの決めたことを守れなかったからである。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000139-yom-soci




監視カメラが無かったら野生化しちゃうヒトってのはホントどうしようも無いロクデナシだなぁ、、、いや、俺もその一人だけどね。


まぁ、他人を虐めて喜びを感じるなんてのは変態だ。

普通は後味の悪さを感じたりすると思うんだけど、、、変態の考えてることは俺には理解出来ぬわ。


今後は学校や会社でも監視カメラが必要になるんだろうな、、、人間の質が悪いからな。

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