ヒトの手が入らぬが故に
美しい自然が残された場所では自然への過信とヒトの手によるものの設置に対するアレルギーがあるのではないだろうか?




http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110819-00000001-natiogeo-int



田舎の海に行くといつも思うコトがある。

それは漁民をはじめとする地域住民の自然への配慮の無さだ。

生活排水は基本タレ流し、要らないものやゴミは海・山へ、、、自分たちの生活の基盤になっている自然環境に対してビックリさせられるほど関心が低い、、、ちゅーか、無い。





都合の悪いことは全部「よそ者」のせい、、、その考え方、どうかと思うよ?




人間のウンコに含まれていた腸内常在菌が珊瑚礁を破壊していたとは、、、、。



「観光客が悪い!」「一度にいっぱい来るから悪い!」と言っても、ソレを受け入れて生活の糧にしている地域住民が設備投資を怠ったと返されればグウの音も出まい?←まぁ、どっちもどっちだけどな












俺の知る限り、田舎のほうが犬の糞は沢山落ちている。

こういう落し物に対する配慮にも環境意識が見え隠れしてるんじゃないか?

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