自虐は良くても他人にイジられるのは許せないらしい。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000853-yom-int




「他人の不幸」ってのは蜜の味だそうだが、普段巷に溢れる日本文化の一端たる「お笑い」とやらはコレばっかりなんだが?

「イジられキャラ」という本人以外の全員が虐めてもかまわないと納得した奴を笑う。


普段、そーゆー番組とかライブを熱心に見ている連中はこれもまた一つの日本文化だと思ってイジられてればいんじゃね?















まぁ、不幸の国ニッポンの代表的不幸者として世界に紹介される背景には、繰り返し「ボクはこうしてヤラれちゃいました、、、不幸ですよね?こんなに悲惨だったんですよ、、、見てくださいよ、、、目を背けないでくださいよ!」 と、熱心に世界にアッピルしてきた成果じゃないかな?

ただ、カン違いしちゃいかん。


彼等は「不幸」を笑ったが「個人」を笑ったわけではない。







そこは理解しろ。















言葉尻を捉えてなんでも一緒に考えるのは知恵と余裕が足りない証拠だぞ?

コメント

ござ
2011年1月22日8:18

アチラのジョークって社会的地位が上の人間をとっ捕まえて笑うって印象だったんだが最近は違うのかな?
まぁネタが上品ではないのは変わらんか

reijirou
2011年1月22日9:08

昔、教科書に載っていた「ユーモアとエスプリ」ってのにいたく感銘を受けたんだけどねぇ…



こんな時は本人が腹を立てて抗議するならもっともだと思うんだけど、第三者がガタガタ抜かすのはどうかと思う

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