こんばんは、月の出ていない山道は蒸し暑くかなりさびしい思いをしてきたreijirouです。
普段だと夜の高尾山には結構な数のハイカーがウロウロしてるモンですが、天気予報が雨を告げている夜には誰にも出会わないですなぁ、、、。
唯一、高尾山頂でシュラフカバーに包まったハイカーに出会いましたが、そこから城山までの道程では誰一人すれ違いませんでした。
、、、良く考えたら「お盆」だからかな?
でも、21時過ぎにケーブルカーで登ったときにはビアガーデンからの帰りの客が山頂駅にウジャウジャ居たし、薬王院までに「虫屋」も3人は出会ったし、、、そんなに影響無いか、、、やっぱり天気のせいみたいだな、うん。
何故、そんな「山の中にテント担いで泊まりに行くのか?」なんて聞かないで欲しいね。
他の人にとっては大した意味が無いコトだろうが、俺には十分な魅力があるのだよ、、、多分、俺だけには。
重過ぎない荷物を担ぎ、途中の水場から飲料水を確保しつつ移動する。
目的地は隣の「城山」だ、、、まぁ、地図上ではケーブルカーの駅から3km程しか移動していないんだが(笑)。
、、、そうだな、一種の疑似体験とでも言うのかな。
夜の闇の中を己の足で歩く、そして(別に危険はないのだが)そこに慎ましやかな寝床を確保して朝まで過ごす。
古の旅人の日常をちょっぴりだけ切り取ってその空気を楽しむとでもいうのかな?
キャンプって程のモンでも無いのだが、小さな焚き火を作って枝に刺した腸詰やナイフで切り取ったパンとチーズを軽く炙って喰う、、、残った炭火の上に使い古したトランギアのケトルを上手に載せて湯を沸かし、お茶を入れて飲む、、、生憎の曇天も夜半には回復していつの間にか半月が東の空に浮かんでいた。
(本当は9月の半ばから11月のはじめ頃が一番過ごしやすくてよいのだが、、、まぁ、その時はまた行けばいいか)
別に「山に魅せられて」とか「自然の懐に包まれて」等とBe-Palみたいなコトは言わない、どっちかといえば俺が快適に過ごすために枯れ枝を採取したり穴を掘って燃え止しを埋めたりするから生粋のナチュラリストからは非難されそうなコトばかりだけどな。
俺がやってるのは「ごっこ遊び」、そうだな、、、地下迷宮を探検したりいわくつきの遺跡を探索したりするのは無理だが、FFXIで言えば「ジャグナーを徒歩で抜ける」位の楽しみ方だ。
(ああ、今風に言えば「ロレンスごっこ」だな、うん)
お気に入りの装備をザックに詰めてとっておきの便利グッズをポケットに忍ばせて向かう夜の山は、ゲームの中や小説でしか知ることの無かったコトに「実際の空気」という感覚を再現させ得る素敵な(擬似)体験なのです。
だから、コレはゲームの話ね。←他のジャンル無いし
普段だと夜の高尾山には結構な数のハイカーがウロウロしてるモンですが、天気予報が雨を告げている夜には誰にも出会わないですなぁ、、、。
唯一、高尾山頂でシュラフカバーに包まったハイカーに出会いましたが、そこから城山までの道程では誰一人すれ違いませんでした。
、、、良く考えたら「お盆」だからかな?
でも、21時過ぎにケーブルカーで登ったときにはビアガーデンからの帰りの客が山頂駅にウジャウジャ居たし、薬王院までに「虫屋」も3人は出会ったし、、、そんなに影響無いか、、、やっぱり天気のせいみたいだな、うん。
何故、そんな「山の中にテント担いで泊まりに行くのか?」なんて聞かないで欲しいね。
他の人にとっては大した意味が無いコトだろうが、俺には十分な魅力があるのだよ、、、多分、俺だけには。
重過ぎない荷物を担ぎ、途中の水場から飲料水を確保しつつ移動する。
目的地は隣の「城山」だ、、、まぁ、地図上ではケーブルカーの駅から3km程しか移動していないんだが(笑)。
、、、そうだな、一種の疑似体験とでも言うのかな。
夜の闇の中を己の足で歩く、そして(別に危険はないのだが)そこに慎ましやかな寝床を確保して朝まで過ごす。
古の旅人の日常をちょっぴりだけ切り取ってその空気を楽しむとでもいうのかな?
キャンプって程のモンでも無いのだが、小さな焚き火を作って枝に刺した腸詰やナイフで切り取ったパンとチーズを軽く炙って喰う、、、残った炭火の上に使い古したトランギアのケトルを上手に載せて湯を沸かし、お茶を入れて飲む、、、生憎の曇天も夜半には回復していつの間にか半月が東の空に浮かんでいた。
(本当は9月の半ばから11月のはじめ頃が一番過ごしやすくてよいのだが、、、まぁ、その時はまた行けばいいか)
別に「山に魅せられて」とか「自然の懐に包まれて」等とBe-Palみたいなコトは言わない、どっちかといえば俺が快適に過ごすために枯れ枝を採取したり穴を掘って燃え止しを埋めたりするから生粋のナチュラリストからは非難されそうなコトばかりだけどな。
俺がやってるのは「ごっこ遊び」、そうだな、、、地下迷宮を探検したりいわくつきの遺跡を探索したりするのは無理だが、FFXIで言えば「ジャグナーを徒歩で抜ける」位の楽しみ方だ。
(ああ、今風に言えば「ロレンスごっこ」だな、うん)
お気に入りの装備をザックに詰めてとっておきの便利グッズをポケットに忍ばせて向かう夜の山は、ゲームの中や小説でしか知ることの無かったコトに「実際の空気」という感覚を再現させ得る素敵な(擬似)体験なのです。
だから、コレはゲームの話ね。←他のジャンル無いし
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